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ETC

昼飯を摂りながらテレビを見ていたら、高速料金が一部安くなるし補助金も出る、ということで、今、ETCが非常に売れているらしい。4日間で20万台超。
かく言ううちもこれを機に取り付けようかということでカー用品の店に行ったが、時すでに遅く、入荷待ちの状態であった。

その番組は新聞か何かを引用して、こう報道していた。
「ETCの影には天下り団体がいて利権で肥え太ってるんだよー」
みたいな。まあありがちな役所役人批判である。

現実、利権や利益というのは、人間や組織が行動する上で最も基本的なものであると思う。というか、何もないのに何かする人間はいないだろう。ボランティア活動にしたって、自分の自己実現とか他者からの感謝とか自分の存在の確認とか、何かしらの目的があってするものだろうし。

先日の褐色(かちいろ)の話でも少し触れたが、例えばバレンタイン。チョコを売りたい菓子メーカーは宣伝にマスコミを使い、お金を出してくれるスポンサー(菓子メーカー)のために、マスコミは流行を演出して、大衆を扇動する。
また、今騒がれている、「エコ」ブーム。「地球温暖化を防ごう!」を売りにしている存在がある一方で、「地球温暖化はウソだ!」と反論する人間もいる。あいにくどちらが正しいかは私にはわからないが、ケチな人間なので「もったいない」と思うことはしたくない、と個人的には思っている。マスコミは騒ぎすぎだと思うけど。
しかしこれも見方を変えれば、新しいビジネスを創り出そうという人間と、既得権(石油とか)にしがみつこうとする人間の対立にも見える。
要するに、人間が動く、組織が動く上で、利益の移動はあるものとして考えるのが当然なのだ。問題は、公共サービスにおいてそういうことが行われていることである。更にいうならば、くだらないニュースばかり取り上げて、政治の成長を促さなかったマスコミの責任は非常に大きい。民主主義国家において、政治のレベルはそのまま国民のレベルである。大衆を愚かに仕立て上げ、権力の監視機構としても不十分。役人は叩いても自らは省みない。まさにカス、まさにゴミ。

自分で考え、判断するというのは非常に大事。
国民は政治の細かいことを知る必要はない。全部政治家に任せろ」と言うような人間がトップに立つようになれば、この国は本当に滅ぶ。
インターネットのおかげで情報は入手しやすくなっているし、自分のところの有権者の主義主張くらいは確認してみることをおすすめする。

また、こんなサイトもある。
国民が知らない反日の実態
話半分程度でも読んでおくべきだろう。
こういうのは右寄りだと思われるんだろうが、今の日本は左の勢いが強すぎるから、極右の意見と混ぜてちょうどいいくらいな気がする。


……なんか楽しくない話だなあ。実際この国の政治をみると楽しい話は少ないんだよな。それでも前を向こうというのは難しいが、それでも、「日本はとてつもないんだ」と奮い立たせようという麻生総理は勇気あると思う。

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