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2009年11月

漢方の危機

最近話題、というか悪名高い“事業仕分け”で、また一つ大きな問題が明らかになりました。

 

【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴(薬事日報)

漢方薬を保険が適用できないようにする、と言っているらしいです。

漢方薬というとなんか不気味な根っことか想像してしまいますが、その辺の薬局でもたくさん売られています。風邪には葛根湯、とか、湿布とか。誰でも一度は何かしらお世話になっているでしょう。

事態の詳しい解説はこちらの方のブログがわかりやすいです。

皆さんに緊急のお知らせです。(LOLO CALO HARMATAN)

八割の医師が漢方薬を患者に処方したことがある、とアンケートに出ており、現在も服用している患者も多いのですが、医療費削減のために削るらしいですよ。
後期高齢者医療制度を廃止して、その費用の穴埋めにでもするのでしょうか?まさに意味不明、本末転倒。
というか、日本の東洋医学を衰退させて、その成果を中国様に貢ごうとしているようにしか思えません。本当に民主党は売国政党ですね。
そして例によってマスコミではほとんど報道されません。スパコンなどの科学技術分野と防衛関連の仕分けばかりがクローズアップされていますけど、こちらもかなり大ごとなのですけどね。というかそもそも、市橋がメシを食ったとか、のりPが大学入ったとか心底どうでもいいでしょうに。

すでに東洋医学会なども動き始めているようです。
漢方を健康保険で使えるよう署名のお願い
こちらで署名ができます。私もしました。この文章を読んだそこのあなた、どうかご協力ください。

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目にものみせて

もともと非常に目が悪いのですが、最近また目が悪くなってきました。特に夜とかはやばいです。危ない。
なので、ちょっと気を使おうと思い、サプリメントなぞ買ってみました。目に優しいブルーベリー。一日2粒噛めばいいというお手軽な一品。二か月分で千円ちょっとなのでまあためしにってことでね。
ついでに切らしていたアイボンWビタミンも購入。最近はコンタクト使うこともめっきり無くなったのであまり使ってなかったんですけど、乾燥する季節になってきたし、目の潤い保持のために。

それにしても最近はいろいろ売ってるんですね。袋から出すと暖まって蒸気が出るアイマスクとか、初めて見ました。今度使ってみましょうか。……ってお湯で濡れタオル作ればいいような気も……。

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脱mixi

mixiを退会しました。始めたのは2006年の2月初めだったので、4年弱にもなりますか。
別に何か人間関係とかで問題があったわけでなく、アカウントを残しておいてもよかったのですけど、あるとつい見てしまうし、アプリとかやってしまいますし、すぱっとやめることにしました。
やめた理由もたいしたことはないんですよ。友達にいちいち報告するようなことはないし、あまり人のことを気にするのは自分のスタンスに合わないし、というようなそんな感じでしょうか。仲がよければ会う機会はありますし、そうでもなければどうでもいいわけですし。
日記を移動しようかとも思いましたけど、最初の頃のは今までの人生でも一番しんどい時期でしたし、自分の日記ながら見ただけで吐き気を催してしまったので、すぱっと消しました。たぶん、見直すことにも意義はないでしょう。どんな日々だったかは、思い出せるのは思い出せます。当時の手帳を開けば、だいたい何をしていたか鮮明に蘇りますしね。
とりあえず今のところは不便もないし、なんとも思ってない自分にほっとしています。
これからはブログをきちんと更新していきましょうか。

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初めての村上春樹

 初めて村上春樹の作品を読みました。恥ずかしながら今まで読んだ事が無かったのです。

 私の読書遍歴は、小学校時分は推理モノ、中学は歴史・時代モノ、高校は新書などのエッセイ・教養系で、文学とかはほとんど読みませんでした。国語は昔から何故か非常に得意で、何もしなくても学年でトップクラスでしたし、模試などでもかなり上位でしたし、そのせいで好きなものしか読まなかったんです。夏目漱石森鴎外宮沢賢治芥川太宰なんかも授業でやったものくらいしか読んでないし、三島由紀夫とか川端康成なんかも読んだこともなかった。いやはやお恥ずかしい限り。
 しかし、教養という点からも、また趣味を読書と言う以上、よく読まれてる作品とかは読んどくべきでしょうと思い、最近よく読むようになりました。といってもまだまだですけどね。この歳になってようやく面白さがわかるようになってきた気がします。

 で、村上春樹ですよ。なんかミーハーっぽいしなあとかなんとなく避けてきたのですが、なんとなく読もうと思えたので、以前ネットで評価が高かった『風の歌を聴け』(講談社文庫)となんとなく代表作のイメージがあった『海辺のカフカ』(新潮文庫)を購入。

 感想は、うーん……微妙。
 最初に読んだ『風の歌を聴け』は、想像と違って、文章はくどいし正直よくわからんという印象。次に読んだ『海辺のカフカ』は、さすがに『風の歌を聴け』から年月がたっていることもあって、文章もこなれてるし、展開も先が気になってすいすい読んでいけた……のですが、最後の一割くらい、締めの部分が合いませんでした。
 たぶん、自分の読み方は間違っていた気がするんですよ。村上春樹の作品を味わうには適していなかったのだろうと。ストーリー系の作品、という言い方でいいかわからないけど、そういった作品ではないんだと感じました。もっと象徴的な、感性重視のような印象。右脳フル回転で読まないといけないんでしょう、きっと。
 これで自分には合わない、と切るのは簡単なんですが、再読の必要は感じるし、他の作品も読んでみたいと思えました。次は何を読みましょうか。

 それにしても、実は村上春樹ってもう結構なお歳なんですね。三十代くらいだと思ってましたけど。育ちが阪神間で、しかも父親が自分の従兄弟の通ってた学校の教師だったとか知って、妙に親近感が湧きました。

風の歌を聴け (講談社文庫) Book 風の歌を聴け (講談社文庫)

著者:村上 春樹
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